

ESGの取り組み
ENVIRONMENTAL INITIATIVES
基本方針
ESG policy

- Environment環境
- 太陽光発電と循環型農業で、地球にやさしい生産を実現
- Social社会
- 国籍を超えたチームで、働きがいのある職場をつくる
- Governanceガバナンス
- GAP認証・BCP認証を通じ、透明で持続可能な経営を実現
太陽光発電の導入=CO2削減量 年間200トン
電気使用量の15〜20%を自家発電
再生可能エネルギーの導入
温室効果ガス排出削減
【太陽光発電比率KPI】
2025年 約18%→目標2030年 25%以上(電力使用量に占める自家発電比率)

廃培地の堆肥化・資料利用=循環型農業
廃棄物の削減とリサイクル
土壌の健全化・生態系保全
持続可能な農業の促進
【廃培地リサイクル率KPI】
2025年 約80%→目標2026年 90%以上
(堆肥・飼料利用により廃棄削減)

外国人実習生・特定技能生への平等な職場環境
公正で持続可能な雇用
外国人労働者の権利保護
【技能実習生・特定技能生の定着率KPI】
2025年:80%→目標2026年 85%以上
(離職率を低下させる)

BCP認証、有機玉ねぎ栽培・ASIAGAP/JGAP取得
安全・安心な食品提供
BCPによる事業継続力の強化
持続可能な農業と認証取得
環境に配慮した農業
【ASIAGAP/JGAP認証継続率KPI】
2025年:100%→目標毎年更新 100%維持
(認証の更新・維持管理)
【有機玉ねぎ販売量前年比成長率KPI】
2025年:基準年→目標 毎年 5%以上
(有機作物の販路拡大)

JGAP

日本発の農業認定制度で、農産物の安全や環境保全、労働安全などに配慮した「持続可能な農業」を実践している事を証明するもの。
ASIAGAP

JGAPをもとにアジア全体で適用する基準として整備された国際規格で、より高い水準の農業管理が求められる。
BCP 事業継続力強化計画

当社は、災害や感染症などの緊急時にも事業を続けられるよう「事業継続力強化計画(BCP)」を策定し、経済産業省の認定を受けました。地震や停電などへの備えや、従業員の安全確保、早期復旧の体制づくりに取り組んでいます。これからも、お客様に安心していただける体制づくりを進めてまいります。
有機JAS認証

当社の玉ねぎは、農薬や化学肥料に頼らず、環境に配慮した方法で栽培されており、毎年「有機JAS認証」を取得しています。
これは、国が定めた厳しい基準を満たした「本物の有機農産物」であることを示す認証です。
安心・安全で、体にも環境にもやさしい農産物をお届けしています。
有機JAS規格(農林水産省:有機農産物の検査認証制度)
長野県SDGs推進企業

当社は長野県SDGs推進企業登録制度により、環境・社会・経済の3側面からSDGsを経営に活用し、具体的な取組みを進め、県の支援を受けながら持続可能な成長を目指しています。
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